支笏湖利用新ルール策定へ 漁協も一役
レポート
支笏湖地域では現在、地域の観光事業者や行政機関などにより、水辺利用に関するローカルルールの策定作業を進めています(道新2021.11.30)。 支笏湖漁協では湖上での機動力を生かして、このローカルルール策定に向けた基礎データの収集等を目的に、今夏支笏湖全域でごみの散乱状況やキャンプ場以外でのテント設営、火の使用状況などについて調査しました(道新2021.7.16)。 漁協としても、支笏湖の美しい水質や優れた自然環境を守ることが、ヒメマス資源の永続的な確保に重要であることから、このような活動を続けていきたいと考えております。 ※上の写真は今の支笏湖です。風雨強く湖面は日本海の様です。