支笏湖チップ(ヒメマス)稚魚放流終わる 2021.6.15 支笏湖情報 今月10日から始めたことしの稚魚放流作業は本日15日、残っていた約3万6千匹を放流しました。 今日の2回の放流は終了間際に土砂降りの雨に見舞われましたが、全体で18万5千匹全ての放流作業を無事終えることができました。 主のいなくなった孵化室は、この後水槽を清掃し、秋の採卵・受精・発眼卵の検卵作業等を行い稚魚の誕生に備えます。 ※上の写真は漁協前から見た今朝の支笏湖 下の写真は作業を終えた「すず風」と漁協職員 主のいなくなった孵化室の水槽 添付ファイル[1] 一覧に戻る