お知らせ

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支笏湖チップ漁期前調査始まる。

レポート


今月14日のトピックス”支笏湖情報”に掲載した漁期前調査が17日から始まりました。 本日の新聞記事(添付ファイル)にもあります様に、期間中に支笏湖チップ3千匹、ブラウントラウト(特定外来生物に指定)500匹、サクラマス等500匹を漁獲することとしています。 現在漁協では、その日に漁獲した魚の魚体を計測するほか、内臓やウロコを採取して冷凍保存しています。今後これらの採取物を北海道大学水産学部に送付し詳しい分析を行う予定です。 なお、調査が終了次第、今年の支笏湖チップの分布状況や魚体の大きさ等のほか、北大による分析結果等についてもお知らせすることとしています。 ・上の写真は見事に育った支笏湖チップ(4年魚と思われる) ・下の写真左上は支笏湖チップ(冷凍作業中) ・下の写真右上はブラウントラウト88.5㌢と下の写真は採取した鱗        

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