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支笏湖チップ(ヒメマス)ひれ切り作業終わる。

掲載日:2021.05.17


6月1日の支笏湖チップ(ヒメマス)解禁を前に、ヒメマス孵化場では約4㌢まで成長した稚魚に標識を付ける作業を5月6日~14日(土日を除く)までの7日間行いました。

ひれ切り作業とは、放流を前に稚魚の左右の腹ビレと脂ビレを順番を決めて毎年切り落として標識を付けていく作業のことです。

今年は漁協職員のほか、北海道大学水産学部国際教育室の学生8名が応援に駆けつけてくれました。北大の学生さんは、同大が昨年から支笏湖をフィールドに「共同体ベースの生態系保全と水圏資源の共同管理」をテーマに行っている調査研究活動の一環として参加してくれたものです。

同大ではこれまで、支笏湖地域のアウトドア事業者等と日本ザリガニやウチダザリガニの生態調査などいろいろな調査を行うとともに、ワークショップを通じて研究成果を地域に還元する取り組みなどを行っています。

ここにも支笏湖地域の新たな活力を感じ取ることができ、今後の活動に期待したいと思います。

ひれ切りを終えた稚魚は、6月10日頃に数回に分け放流(全体では18万5千匹)を行う予定です。4年後の再会を祈りましょう。

 

 

 




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